医療のぬるま湯~コンフォートゾーン~

能力が10分の1に?コンフォートゾーンの恐るべき魔力

と言うタイトルをネットで目にした。

コンフォートゾーンって何?

 この言葉の意味は、自分が楽でいられる範囲の事で、「ぬるま湯」と説明している人も

ビジネス心理学で頻繁に使われている言葉で

 内面の快適な領域のことを意味します。そこから出る為には、いつもと違う行動をとらなければならないために、成功する人の多くはこの領域から積極的に出ていく傾向があります。

コンフォートゾーンの外に一歩出て、いつもと違うことをすると、脳が一瞬、パニックを起こします。緊張して、普段できていることがまったくできなくなり、その結果、持っている力の10分の1も発揮できなくなる。

その一方で、パフォーマンスを最大限に発揮するには、相対的に不安な状態、つまりいつもより少しストレスが高い状態が必要であることわかったのです

 日々の仕事に追われて、ぬるま湯状態のリスク。


「自分が信じていることを疑う勇気」

今の医療現場でも同じ事が起きています。

患者さんの治療法もそうです。病院で良く耳にする言葉に「他に治療が無いから」

もし、自分の家族であったり、本人でも同じ言葉が言えて、同じように医療人はするでしょうか?

今の医療レベルではそうかもしれません。でも、そこから未来を変える研究や勉強が始まります。

今の自分のレベルに満足するのではなく、患者さんと共にある医療と予防医学の実現です

<お問い合わせ先>

札幌市白石区南郷通7丁目北5-1 駐車場有

 有限会社  中村薬局    011-861-2808

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